手もみ茶の愉しみ方

  1. 急須と湯のみを温め、お湯はよく沸騰させてから冷まします。
  2. 急須にてもみ茶(3g)を入れ、50〜60℃に冷ましたお湯（約30ml）を注ぎます。
  3. そのまま1分〜1分30秒待ちます。
  4. 温めておいた湯のみに急須のお茶を注ぎ分けてください。
お湯の量が少ないのでごく少量ずつ1．2．3と注ぎ、3．2．1と戻ります。
これを繰り返し、必ず最後の一滴まで注いでください。

二煎目以降もお湯は少量で、少しずつ温度を高くすると味と香りの変化がお楽しみ頂けます。

  1. てもみ茶(3g)を平らなお皿や小ぶりの急須に入れます。
  2. 香りを出すために熱湯を3滴程度茶葉の上に落とします。
  3. すぐに氷を茶葉の上に置き、氷が溶けるまで5〜10分待ちます。
  4. 湯呑みやおちょこに氷が落ちないよう数滴ずつ注ぎ分けてください。
氷はそのままにし、二煎目以降も氷が溶けたら湯呑みに注ぎ分け、繰り返しお楽しみ頂けます。
淹れたお茶は少量を口にふくみ、すぐに飲み込まず、舌の上で転がすように味わいます

その一滴に凝縮されたお茶本来の味、
濃厚な甘みと旨み、深いコク、豊かな香り
じっくりと感じ取ってください

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